稀有なほど希
●○●ケウナホドマレ is マンガやテレビの雑多な感想●○●
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マレ(奈良出身・京都在住)
  • マレ(奈良出身・京都在住)
  • マンガとマンガとテレビを愛しています。
    SMAPと2004年度大きな河ドラマに未だはまり中。
    語り倒してます。

    正義感溢れる筋肉を愛する。でもメガネやもやしっこも好きです。
    現在の一押しマンガは入江亜喜さんと岩本ナオさんだな~

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わすれなぐさ、を読む
わすれなぐさ わすれなぐさ
嶽本 野ばら、吉屋 信子 他 (2003/02)
国書刊行会

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更新の時間がないので、今読んでいる本のことでも書きます。
研究対象です。
私は少女文化について勉強してるんですが、
吉屋信子といえば、その代表格。
戦前の少女向け雑誌に連載された「花物語」「紅雀」は
当時の女子読者の熱狂的支持を受けました。
この「わすれなぐさ」もその一つです。

作品が連載されていた当時は昭和一ケタ台。
当時、男女交際、特に親が認めない恋愛はタブー視されており、
その代替行為として、小説などでは少女同士の友愛が描かれていました。
擬似恋愛ってことですね。
今で言うところの「百合」なんかの発祥です。
(マリ見ての元ネタは吉屋信子かと思われます。)

一種のファンタジーでもあるので、官能的でもOK。
当時から現在に至るまで、男性のファンも多いです。
時代背景により、ほとんどが女学校ものなので、
いわゆる「女子高」イメージ、Sの存在が面白かったり。


この小説自体は、そのような背景を読み取るのことが
研究対象として価値があり、
現在の感覚で読書としては、楽しめないかと思います。
しかし、しかし。
この復刻版には嶽本野ばらさんの注釈付いていまして、
これは一見の価値があるかと。
私は野ばら作品は好きだとは言い難いんですが、
それでもこの注釈は面白いです。
古典も注釈しだいでエンタメになるとはこのことだなー。
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【2007/01/30 23:41】 マンガ以外の書籍感想 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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