稀有なほど希
●○●ケウナホドマレ is マンガやテレビの雑多な感想●○●
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
PROFILE
マレ(奈良出身・京都在住)
  • マレ(奈良出身・京都在住)
  • マンガとマンガとテレビを愛しています。
    SMAPと2004年度大きな河ドラマに未だはまり中。
    語り倒してます。

    正義感溢れる筋肉を愛する。でもメガネやもやしっこも好きです。
    現在の一押しマンガは入江亜喜さんと岩本ナオさんだな~

    詳しいプロフィールはこちら

    TB、リンクはご自由にどうぞ!ただし、管理者の判断により、宣伝目的等ブログに関係のないコメント・TBは削除させていただきます。




    返事が必要ない場合は文末に「×」をつけてくださいね。




  • RSS1.0
LINKS
SEARCH
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
このページの先頭へ
十二国記新作「丕緒の鳥」(ネタバレ無)、を読む
お久し振りです、マレです。更新を一週間以上あけたのは開設して以来初めて・・・
明日が入稿締め切りなんで、ギリギリまで誤字脱字チェックです。
そして・・・今・・・履歴書書いてます・・・
毎日胃が痛い・・・誰か雇ってください。


そんな中、もう何よりもまず、これだけは・・・!ということを。


yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号 [雑誌]yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号 [雑誌]
(2008/02/27)
不明

商品詳細を見る



『こんなにも貴方の新刊を待つ民がいるのです・・・!』


そんな名言を生みだした小野不由美作・十二国記に新作が出ました・・・!!!!!!
な、7年ぶりって・・・!!!!!!
新刊じゃない。短編が雑誌に掲載されるだけ。それだけなのにこの喜び・・・
思わずニュースを聞いたときは心の中で「ソクイーーーーーーーーーー」と叫びましたがな。


読み終わった今でもまだ信じられません。
夢みたい。


私が十二国記と出会ったのは高校生の頃です。
図書館においてあった「月の影 影の海」を一気に読んで、呆然としたのが事の始まり。
そこからは転げ落ちるようにはまりました。
確か当時は「図南の翼」までしか出ていなかったんですが、私がそれまで読みつくしたところで
ちょうど新刊が発売されました。
この新刊自体が、図南の翼から5年ぶりだったという・・・

そこから7年。
途中アニメ化やゲーム化もあって、なんど続編のチャンスかと期待しながらも
原作サイドからは何も起こらなかった7年。
長かったです。
毎日データサイトをチェックしてはまだかなー、まだかなーと言って7年。
物語とオーバーラップして、王の無い国の民のような気持ちでした。
昇山できるもんならやってやりたいと思った日々。

今年の二月頭に新作の報を聞いたときは、まさに「ソクイ!」と白雉が頭で叫びました。


今、体力が無いんで本文に触れた感想が書けないんですけど、
ただ一ついえることは、読み終えた瞬間涙が止まらなくなりました。
小野先生の筆で、十二国記の世界がまた読むことが出来るこの幸せ。
小野先生が、まだ十二国記を書く気があったというただそれだけのことでも嬉しい。

ここから何年待つのだろうと思うと途方も無いのもまた事実ですが、
今日という日は、忘れられないです。

『 これほどにも、十二国記は人々の希望の全てなのだ、と』

ついパロってしまうなぁ・・・涙。
スポンサーサイト

【2008/02/28 07:35】 マンガ以外の書籍感想 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6)
このページの先頭へ
天平冥所図会、を読む
天平冥所図会 天平冥所図会
山之口 洋 (2007/07)
文芸春秋

この商品の詳細を見る



久し振りにマンガや勉強に関する以外の小説を読みました。
読書って楽しいものなんだよね!もう、最近疲れてます。

こんな風に言っていますが私のマイブームは奈良時代。
専攻といっさい関係ないのですが、
大学選ぶときに史学か文学かで悩んだ私は、
元々日本史好きです。
実家の奈良に帰ったときに色々お寺回って、来ましたよ奈良時代ブームが!
で、奈良時代を舞台にしたできるだけ軽い小説
(奈良時代物は結構陰惨のものが多い気がします…)は無いものかと
書店をうろうろして発見。
それがこの本です。


奈良の都は平城京を舞台に、中間管理職役人の葛木連戸主と
その妻・女儒の和気広虫という共働き夫婦が、宮廷にはびこる権力悪と、
街を跋扈する魑魅魍魎を相手に自らの使命を果たす為に立ち向かう
ポップなファンタジー。

葛木連戸主・和気広虫とわかるように実在の人物・出来事が
沢山出てきて、聖武天皇崩御後辺りの政治史がよくわかります。
古代史好きにも楽しいし、古代史が苦手ーという方は
覚えるチャンスというぐらいスラスラ人の名前が入ってきますよ。

例えば

吉備真備
藤原仲麻呂
孝謙天皇
弓削道鏡

読み終わった直後の私は、この人たちの人物相関が説明できます。
それだけ物語が生き生きしてるんだろうなぁ。
また、戸主と広虫夫婦がいいんだ!


私のオススメは第二話「正倉院」です。

聖武天皇崩御後、遺品の数々を東大寺に献納することになった。
その裏で行なわれる熾烈な政治的駆け引き…
献納の為の目録作成リーダーに命じられた戸主は
自然その政治闘争に巻き込まれていく。


amazonのレビューに書かれていたのですが、これは天平時代の
「プロジェクトX」なんですよ!
さまざまな思惑や妨害があろうとも、戸主とその部下達はひたむきに
聖武天皇の妻・光明皇后のため献納を全うするその姿!
そしてそれを支える広虫!
一気に読んでしまいます。


後半でまさか戸主が○○になって、広虫に○○してしまうとは…
最後に涙が頬をつたいました。
あの終わり方じゃあ続編はないなぁ…すっごい寂しい・・・
私が個人的に好きなのは広虫の人の良い弟・和気清麻呂なんで、
彼を主人公にして是非続編をお願いしたいです!
【2007/09/17 16:01】 マンガ以外の書籍感想 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
このページの先頭へ
うそうそ、を読む
うそうそ うそうそ
畠中 恵 (2006/05/30)
新潮社

この商品の詳細を見る


あまりにも更新ができていないので、出先で感想をアップしています。
コメント、拍手などのお返事はまた明日以降。申し訳ないです。

畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズ、ちょっと間をおいていたのですが
「うそうそ」を手にとってみました。
長編だったんですねぇ。
それでも短編と変らないぐらいのスピードで読み終えてしまいました。


私は「しゃばけ」が好きだという一方で、
どうしても釈然としないものを感じています。
キャラクターの主人公・若だんな至上主義。
そしてその現状に結局甘える若だんな。
わけもなくイラっとさせられていました。

今巻は長編だけあって、甘えてしまうことへの
主人公自身の苛立ちと不安というものがテ-マになってきたように
思えるのですが、
それでもまだ物足りない。

シリーズ第二弾までには感じなかったこの感覚は、
最初はユーモアコメディだったからなんですよね。
シリーズが伸びていくに従って、
途中からシリアスが介入したことによる
弊害なんだと思います。
コメディなら許された傍若無人さで、シリアスを描こうとすると
つじつまが合わないというか、納得できなくなる感じ…
(これって、マンガですが銀魂でも思います…)

そうはいっても最後まで読ませてしまう筆力は、
やはりキャラクターの勝利というところでしょうか。
今巻で登場する「雲助」新龍さんのブラボー男前ぶりには拍手です。
こ、このひとでシリーズ組んでくれたらいいのに…!
新龍さんの重い過去や現在を支える力になっているもの、
すべて若だんなにはない「ストーリーの根拠」だと思うんですよね。
【2007/08/18 16:43】 マンガ以外の書籍感想 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
このページの先頭へ
オーロラ・ウオッチング―オーロラに会いにいこう、を読む
オーロラ・ウオッチング―オーロラに会いにいこう オーロラ・ウオッチング―オーロラに会いにいこう
上出 洋介 (2004/12)
誠文堂新光社
この商品の詳細を見る



私の夢の一つに、オーロラを見に行きたいというものがあります。
海外旅行に関心がないんですが、とにかくオーロラは見てみたい。
時間もお金もない生活なのですぐには叶わないんですが、
いつか必ずやってみたいことの一つだったりします。

で、図書館でこんな本を借りてきては夢を見る日々。

オーロラの基礎知識から現地での注意点、撮影方法、
各有名オーロラスポットの紹介、比較、
そして観光レポートまで載っている満載ぶりです。
写真も綺麗だしたくさん掲載されているので、
ぺらぺらめくるだけでも楽しいんだぜ。
この本、一冊手元に置いておきたいな…
すっごくオススメです。

よく海外旅行のオーロラツアーのチラシを持ってきて眺めています。
私の癒し方法。
現実逃避とは言わないで。
【2007/06/30 11:25】 マンガ以外の書籍感想 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4)
このページの先頭へ
クララ白書番外編「お姉さまたちの日々」、を読む
以前に、氷室冴子のクララ白書を研究課題にしていると書きましたが、
氷室冴子の著作はあらかた読み終わりました。
いや、読んでいないのも実はあるんですけども、
(「冬のディーン夏のナタリー」…)代表作と呼ばれるものは大体。
で、「クララ白書」「アグネス白書」と読みまして、
実は雑誌掲載後、単行本未収録の番外編があると知り、
居ても立ってもいられなくなって、
図書館で掲載されている雑誌を取り寄せてもらいました。

コバルト85年冬の号より、「お姉さまたちの日々」です。

氷室冴子さんは90年代中盤より筆を取っておらず、
2000年代にはメディア露出も無くなられた方です。
その人の未読作品を過去の雑誌から読む、というのは
なんだか新刊を読んでいるような気持ちになって、ドキドキしました。
当時の人も楽しみにしてたんだろうなー。

シリーズ本編の主役はしーの、マッキー、菊花の三人なのですが、
ここでは彼女たちが憧れる高等科の虹子さん、白路さん、濃子さんが主役です。
本編では麗しい先輩方のずっこけな日々。
特に椿姫・白路さんのすさまじい裏側は、本編だけでは想像つかなかったです。
虹子さんの垣間見られる変態性も、濃子さんの自己嫌悪ぶりも素敵。
わずか14ページに大満足です。

取り寄せるのを凄く楽しみにしてたんですが、読み終わった後になんだか虚脱感。
もう読めるクララ白書シリーズはないのかぁ…。
寂しいな。
クララ白書、二度目のマンガ化、映像化とかどうっすか?!




クララ白書二巻の感想はこちら
【2007/06/27 23:13】 マンガ以外の書籍感想 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6)
このページの先頭へ
| BLOG TOP | 次のページ>>
RECENT ENTRIES
CATEGORY
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
ARCHIVES
なかのひと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
稀有なほど希 マンガ以外の書籍感想 ... 稀有なほど希